多摩川いかだレースは、手作りいかだによってスピード・デザイン・アイデアを競うイベントで、平成2年に狛江市制施行20周年記念行事として、初めて開催されました。
近年は狛江市内だけでなく関東各地からの参加チームも増え、いかだレースとしては最大規模を誇る大会です。
優勝チームには、狛江で初めて出土した「和泉式土器」をモチーフにした陶器製の「狛江古代カップ」を贈呈します。
見どころ |
その1 スピードを競う白熱したレース展開
秒単位でのスピードを争うレースは、まさに迫力満点。
風向きや水流を制して優勝するのはどのチームなのか、ひと時も目が離せません。
その2 オリジナリティ溢れるいかだ
レースには、その年の流行にちなんだものや奇抜なデザインのものなど、各チームが趣向を凝らしたいかだが数多く出艇します。
自分好みのいかだを探してみるのも楽しみ方の一つです。
その3 レースを彩る数多くのイベント
会場内では、レースのほかにステージイベントを含む数多くの催しが行われます。
ゴール地点では、飲み物や食べ物をはじめとして数多くの屋台が出店します。